長崎・平戸に生まれ、青々とした野山を駆け巡り、のびのびと育ついのしし。
どんぐり、そして時には海藻を食べ、すくすくと、脂肪分の少ない引き締まった肉ができあがる。
鳥獣被害で苦しむ農家のため。地方での新たな産業創出のため。地方創生のモデル事業の礎に。
すべてが、あたらしい。そんなジビエがやってきた。
青々とした丘陵、転々と浮かぶ島々。優しく揺れる波が辿り着く砂浜 人びとの暮らしが息づく里山、十字架に見守られる教会たち。
国の重要文化的景観の棚田群。 対馬海流の恩恵を受け温暖なその地は、自然と文化と歴史への敬愛に溢れている。
平戸は、美しい。 人にも、動物にもストレスのない環境で育つ天然いのしし。
野山でのびのびと育ち、どんぐりや海藻などの栄養豊富な餌を食べる。
そんな恵まれた環境下で育った若い猪が、最高レベルのジビエへと昇華する。
脂肪分の少ない、良質でヘルシーないのしし肉を世の中に送り出すことで、日本各地で増え続けている鳥獣被害の解決の一端を担っていく。
廃棄を減らし、資源開発をする。 食肉処理に止まらず製品加工まで行う総合加工センターを開設し、
これからの地方創生の一役を担う。
これが、平戸いのししが開く未来。
より安全に、より美味しく。日本一のいのしし肉を提供するために大切なこと。捕獲後、肉をどのように処理するか。個体にストレスをかけることなく、適切な処理のみ、肉を傷めずに手早く施す。個体の状態を見極める目利きの力こそが、肉の質を高める。
衛生管理を徹底した清潔な工場で、安定的に供給する体制を整えてこそ高品質なジビエ、と呼べるということ。
安心安全を当たり前に。平戸いのしし。
これまでの概念を覆すあたらしいジビエの誕生。最高レベルの風味と柔らかさを実現。どんぐりを食べナチュラルに育った猪は脂肪の少ないくせのない肉質。長崎・平戸から、日本一のいのしし肉を全国へ。農業再生と地域貢献の両面から新たな地方創生のモデル事業に。
すべてが、あたらしい。それこそが平戸いのししが目指すNEW GIBIER PROJECT
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